くら旅
    渡辺酒造醸

    渡辺酒造醸

    〒503-0015 岐阜県大垣市林町8丁目1126
    4.3
    (5件のレビュー)

    酒蔵について

    大垣の地で百有余年続く酒蔵

    受け継がれる伝統と革新

    渡辺酒造醸は、濃尾平野の北端、伊吹山の麓に位置する岐阜県大垣市で明治35年に創業しました。創業以来100年以上にわたり、この土地と蔵でしか生み出せない味わいを追求し、地元の人々に愛され続けています。

    四代目の杜氏である渡辺愛佐子は、岐阜県内で唯一の女性杜氏として、先代から受け継いだ技術に自身の感性を加え、他にない日本酒造りに励んでいます。

    名水が育む酒

    「名水あるところに名酒あり」と言われるように、日本酒造りにおいて水は非常に重要な要素です。大垣市は古くから「水の都」として知られ、豊富な湧き水と清流に恵まれています。渡辺酒造醸では、これらの湧き水に加え、奥長良川の高賀山から湧き出る天然水「高賀の森水」を使用し、新たな酒造りにも取り組んでいます。

    渡辺酒造醸の代表的なお酒

    美濃錦: 二代目渡邊徳次郎が命名。美濃の地で錦のように豊かな味わいになるようにと願いが込められています。創業当時から変わらぬ製法で造り続けられています。

    白雪姫: 地元の農家が農薬・化学肥料を減らし、れんげ草をすき込んで育てた米と名水「高賀の森水」を使用しています。

    覚眠森水酒: 酒米の最高峰「山田錦」を「高賀の森水」で仕込んだ純米大吟醸。きめ細やかな喉越しとなめらかな旨味が特徴です。

    あさちゃんのどぶろく: 地元の米と「高賀の森水」を使用。米の旨味をそのまま味わえる、現代風のどぶろくです。

    清流の国: 岐阜の清流をイメージしたお酒。地元の米と「高賀の森水」を使用しています。鮎との相性を考えた大吟醸と純米酒があります。

    その他

    渡辺酒造醸では、地元産の米と水にこだわり、伝統的な製法を守りながらも、新たな技術を取り入れ、より美味しい日本酒造りを目指しています。

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    基本情報

    住所

    〒503-0015 岐阜県大垣市林町8丁目1126

    営業時間 (※最新情報と異なる場合があります)

    月曜日: 9時00分~19時00分

    火曜日: 9時00分~19時00分

    水曜日: 9時00分~19時00分

    木曜日: 9時00分~19時00分

    金曜日: 9時00分~19時00分

    土曜日: 10時00分~19時00分

    日曜日: 定休日

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