
玉川酒造株式会社
酒蔵について
雪国 魚沼の地で350年続く酒蔵
新潟県魚沼市に位置する玉川酒造は、1673年(寛文13年)創業という長い歴史を持つ酒蔵です。豪雪地帯である魚沼の自然豊かな風土を活かし、伝統的な製法を守りながら、日本酒を醸造しています。
伝統と革新が息づく酒造り
玉川酒造では、雪解け水が伏流水となった超軟水を仕込み水に使用しています。この水に合う酒米を厳選し、杜氏が全国から選び抜いた酒造好適米を使用しています。
代表銘柄である「魚沼玉風味」は、雪深い魚沼の料理との相性を追求した本醸造酒。創業からの伝統を受け継ぐ、地元で愛される味わいです。
また、日本酒の新たな扉を開く「イットキー」は、驚くほどスッキリとした爽やかな味わいが特徴。アルコール度数も低めで、洋食との相性も良いと評判です。冬季限定で生原酒バージョンも楽しめます。
最高峰の大吟醸原酒「越後ゆきくら」は、地元産の山田錦を35%まで精米し、低温発酵させた後、丁寧に袋搾り。その後、雪中貯蔵庫で熟成されます。雪中貯蔵庫内は年間を通して低温で安定しており、お酒は新酒の新鮮な香りを残しつつ、柔らかく熟成され、芳醇な風味を高めます。
雪中貯蔵がもたらす特別な味わい
玉川酒造では、雪を利用した貯蔵庫「雪蔵」を活用しています。一年中雪で覆われた雪蔵は、室内が1~2度、湿度90%に保たれています。この環境下で貯蔵することで、お酒はフレッシュな香りを残し、出来立てのような味わいを保つことができます。
特に「雪中貯蔵 目黒五郎助」は、雪蔵で約4ヶ月間貯蔵された純米大吟醸。雪中貯蔵によって、酸味とアミノ酸度が高いながらも、まろやかな味わいに仕上がっています。
日本酒から生まれた美肌への恵み
酒造りの過程で生まれる天然成分を活用した化粧品も開発しています。美白水、モイスチャーミルク、エッセンスソープ、エッセンスクリームなどがあり、お酒の天然成分による美白・美肌効果が期待できます。肌に悪い成分は一切使用していないため、アトピーや敏感肌の方にもおすすめです。
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基本情報
住所
〒946-0216 新潟県魚沼市須原1643
営業時間 (※最新情報と異なる場合があります)
月曜日: 9時00分~16時00分
火曜日: 9時00分~16時00分
水曜日: 9時00分~16時00分
木曜日: 9時00分~16時00分
金曜日: 9時00分~16時00分
土曜日: 9時00分~16時00分
日曜日: 9時00分~16時00分
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