
諏訪大津屋本家酒造株式会社
酒蔵について
酒蔵紹介:戸田酒造株式会社
受け継がれる伝統
戸田酒造は、享保2年(1717年)に諏訪高島藩の御用商人「大津屋」として創業しました。 大正3年(1914年)に酒造りを開始し、その立地条件と先人たちの努力により、「ダイヤ菊」「ダイヤ鶴」といった銘柄は東京市場でも人気を博しました。 昭和26年(1951年)にダイヤ菊酒造株式会社を設立。 2005年には酒蔵を改修し、品質管理体制を強化。 2008年に諏訪大津屋本家酒造株式会社へ、そして2020年に戸田酒造株式会社へと社名を変更し現在に至ります。
蓼科山からの恵み
酒蔵のある八ヶ岳・蓼科山麓は、寒天の産地としても知られています。 この地の清冽な空気と水、そして厳しい寒さは酒造りにも適しています。 仕込み水は蓼科山を源とする伏流水「女乃神水(めのかみすい)」を使用。 やわらかい口当たりの軟水で、この水と諏訪杜氏の技が、地域ならではの酒を育みます。
こだわりの酒造り
「本当においしい日本酒」を追求し、日常的に飲める身近な酒こそおいしさを感じてもらいたいと考えています。 大吟醸の醸造で培った技術を基本に、毎日飲める酒造りに活かしています。 誰にでも好かれる酒ではなく、土地の個性を活かした、この蔵ならではの酒造りを目指しています。 長野県産の酒米『美山錦』を使用し、水、米、杜氏の技が一体となり、「おいしい、でも他とは違う」と感じられるような酒造りを目指しています。
その他
映画監督の小津安二郎は、脚本執筆時に酒蔵の酒を愛飲していたというエピソードが残されています。
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基本情報
住所
〒391-0001 長野県茅野市ちの2998
営業時間 (※最新情報と異なる場合があります)
月曜日: 9時00分~12時00分, 13時00分~16時00分
火曜日: 9時00分~12時00分, 13時00分~16時00分
水曜日: 9時00分~12時00分, 13時00分~16時00分
木曜日: 9時00分~12時00分, 13時00分~16時00分
金曜日: 9時00分~12時00分, 13時00分~16時00分
土曜日: 定休日
日曜日: 定休日
マップ情報
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