
近藤酒造株式会社
酒蔵について
近藤酒造:五泉の地で育まれた酒造りの物語
酒蔵の歴史
近藤酒造は、新潟県五泉市で1865年に創業し、200年近くにわたり酒造りを続けています。五泉市は「5つの泉が湧く所」に由来し、豊かな水量と清らかな水質は県内でも指折りの名水地として知られています。超軟水を使用し、スッキリとした酒質が特徴です。
お酒へのこだわり
水と共に重要な米にもこだわり、自社栽培米を使用した酒造りを平成15年から行っています。地元産の酒米を収穫し、水にこだわった酒造りを目指しています。かつては五百万石を、現在は新潟県が独自に開発した酒米「越淡麗」を栽培しています。
銘柄のご紹介
主な銘柄は「菅名岳」「越乃鹿六」「酔星」です。
菅名岳
菅名岳は、ブナ原生林が広がる菅名岳の源流から湧き出る水を使用。蔵の想いと酒販店の熱意により誕生しました。本醸造は透明感のあるスッキリとした辛口、大吟醸は越淡麗を使用し、手作業で丁寧に仕込んだ淡麗な一本です。季節限定の生原酒や生九(なまきゅう)なども展開しています。寒九の水汲みは、今では毎年200〜300名が参加する取り組みとなっています。
越乃鹿六
「美味しんぼ」でエスカルゴにあうと紹介されたお酒です。近藤酒造の家紋の鹿と、料理の神様 磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)が由来です。五泉産の越淡麗を使用し、やわらかな旨味とほどよい酸味が特徴。冷やから燗まで楽しめます。海外向けにはワインボトルで提供される「KOSHINO KAROKU」も展開しています。
酔星
6代目大和屋和吉の頃に創られた、昭和初期から地元で愛されてきたお酒です。ラベルのイラストは放浪の画家 小川芋銭が滞在時に描いたもの。淡麗ながらもキレの良さと飲み飽きしない酒質が特徴です。
その他
季節限定商品や、しぼりたて生、ひやおろしなど、様々な時期に楽しめるお酒もご用意しています。
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基本情報
住所
〒959-1824 新潟県五泉市吉沢2丁目3−50
営業時間 (※最新情報と異なる場合があります)
月曜日: 8時00分~17時00分
火曜日: 8時00分~17時00分
水曜日: 8時00分~17時00分
木曜日: 8時00分~17時00分
金曜日: 8時00分~17時00分
土曜日: 定休日
日曜日: 定休日
マップ情報
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