くら旅
    石橋酒造場

    石橋酒造場

    〒965-0851 福島県会津若松市御旗町3−18
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    酒蔵について

    銘酒「八千代」を育む、萩の地へ

    萩市吉部地区に位置する八千代酒造は、阿武川の支流、蔵目喜川のほとりに佇む酒蔵です。明治20年の創業以来、この地の豊かな自然と清らかな水に恵まれ、地域に根ざした酒造りを続けています。

    酒蔵の歩み

    明治20年(1887年)、蒲 貫一によって蒲酒造場として創業。銘柄「八千代」は、「君が代」の一節に由来し、飲む人の家系が末永く栄えるようにとの願いが込められています。昭和28年には株式会社となり、八千代酒造として新たなスタートを切りました。近年では、女性杜氏の誕生や新ブランドの展開など、伝統を守りながらも革新的な挑戦を続けています。

    八千代の酒

    八千代酒造では、自社栽培の山田錦と大将山の伏流水を使用し、丁寧に酒を醸しています。 「ROOM」シリーズは、日々の生活に寄り添う日本酒として、様々なシーンで楽しめるように設計されています。 また、「La+ YACHIYO」は、女性杜氏が手掛ける新ブランドとして、日本酒の新たな可能性を追求しています。 萩市と阿武町の6つの酒蔵が連携し、地域ブランド「GI萩」に指定された日本酒も提供しています。米由来のふくよかな旨味と爽やかな酸味、切れの良さが特徴です。

    酒蔵からのメッセージ

    伝統を守りつつ、変化を恐れず挑戦することで、新たな価値を創造していきたいと考えています。10年後、20年後、そして100年後も、「萩の日本酒」が世界中の人々に愛されるように、酒造りを続けていきます。 酒蔵見学も可能です。(年末年始・お盆は定休日)

    基本情報

    住所

    〒965-0851 福島県会津若松市御旗町3−18

    営業時間 (※最新情報と異なる場合があります)

    マップ情報

    マップ情報は利用できません

    公共交通機関

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    駐車場

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    周辺情報

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